設計コスト

住まいを建築しようと思ったら、まず建築家にご相談下さい。

住まいづくりの相談先は、他にも工務店や住宅メーカーがありますが、なぜ建築家なのか…。
その理由は「建築家はこれから建てるべき住宅の内容について考えるのであって、工事をするわけではない」からです。 工事をしないため、より客観的・総合的に判断を下すことができ、依頼者が抱えているさまざまな問題や希望に応える家づくりができます。
建築家に設計を依頼すると、住宅の場合、設計料は工事監理も含め、工事費の10%程度となります。
一見高く思われるかもしれませんが、工務店ではその設計料を工事費に含めていることが多く、住宅メーカーではモデルの開発費用・モデルハウスの維持費などが工事費に反映され、専門家でなければ非常に理解しにくいものとなっています。 建築家に依頼する場合、工事見積の査定があり、工事の内容・コストを総合的に判断するため、適切な施工店を選択することができます。
工事費の見積を適切に行うことでコスト低減できれば、トータルで収支にかなうのではないでしょうか。 

工務店・ハウスメーカーとの比較

設計料

建築家に頼むと住宅の場合、工事監理も含めて、工事費の8%から16%程度となります。一見して高く思われるかもしれませんが、工務店では工事費に含めていることが多く、住宅メーカーにいたってはモデルの開発費用、モデルハウスの維持費などが工事費に反映されているはずです。

設計の自由度

依頼者のイメージや要望、敷地条件等を総合的に判断し、あらゆる可能性を検討します。都会の中の敷地では敷地形状やその他様々な制約があり、メーカーの作る標準プランでは対応しきれないことが多くあります。建築家はそれらを解決しつつ個性ある、オリジナルな建築物が可能です。また、工務店では自社の得意な工法や、施工のしやすさなどに重点が置かれることもあります。

工事費の見積

建築の見積は素人には理解しにくいものです。建築士の仕事として工事見積の査定があります。工事の内容・コストを総合的に判断し、適切な施工店を選択できます。工務店や、住宅メーカーなどでは第三者がコストを査定することはあまり無く、他社との見積り合わせという事になりますが、仕様などが各社異なる為、比較は簡単ではありません。

トラブルの処理

トラブルがおきた場合依頼者の代理として建築家が処理します。
昨今問題とされている、欠陥住宅は施工者の知識不足からおこることが多く、建築家が工事監理をすることにより、そういったトラブルも未然に防げるはずです。